看護関連

医療安全管理について【新人看護師向け】

みなさん、こんにちは。

ポジティブルナースのりおん(@rionurse77)です。

 

わたしは、新人のころから約5年間勤めた病院を退職しました。

 

看護師である期間は勉強しなきゃいけないのに忙しくてなかなかできない…。

この自由な期間に勉強しなおそう!とこれまでの研修資料や購入した本を引っ張り出しました。

 

5年経った今、看護学生さんや新人看護師さんとは少し違った臨床に役立つような勉強方法ができるのではないか。

少しでも役に立てたらいいなと勉強した内容をブログにまとめていきたいと思います。

 

パッと調べて、少しでも休憩できる時間が取れますように…。

そして、明日実践できて成長したことを実感できますように…。

 

今回は病院で働く上で必要な【医療安全管理】について。

医療安全管理とは

病気の治療が安全に行えるように組織的に体制を整えること。

患者さんの安全のために、職員同士が協力的な働き方を行うことが大事。

医療法第1条

医療を受ける者による医療に関する適切な選択を支援するために必要な事項、医療の安全を確保するために必要な事項、病院、診療所及び助産所の開設及び管理に関し必要な事項並びにこれらの施設の整備並びに医療提供施設相互間の機能の分担及び義務の連携を推進するために必要な事項を定めること等により、医療を受ける者の利益の保護及び良質かつ適切な医療を効率的に提供する体制の確保を図り、もつて国民の健康の保持に寄与することを目的とする。

安全の基本的な考え方

人は誰でも間違える!!

インシデントレポートは記載しますが…

個人の責任を追及するのではなく、ミスを誘発させた安全管理システムの不備や不十分の点に注目し、その根本原因を究明、改善していくことが重要。

ヒヤリ・ハット!

ハインリッヒの法則を知っていますか?

1件の重大な事故・災害の前には300件ものヒヤリハットが存在しているという法則のことです。

 

日々のちょっとした「焦った!!」をほっておくと

ある日突然大きな事故を起こしてしまうかもしれません。

安全対策に必要な能力

では、どうやったら大きなミスを起こさず働くことができるのか…

コミュニケーション能力

まず、第一にコミュニケーション能力を身につけること。

 

ちょっとした「困ったなあ…」を早めに確認してミスを事前に防ぎましょう。

 

最初のうちの自己判断はとても危険です。

 

「こんなこと聞いていいのかな。」「今日の先輩聞きづらいな…。」

っていう時でも確認することで安心して看護することができます。

 

聞くは一瞬の恥、聞かぬは一生の恥って言いますからね!

振り返る習慣を身につける

インシデントを起こしてしまったときに

「自分はダメだ…」「看護師に向いていない。」

と思ってしまうこともあるかもしれませんが、

インシデントを起こさずきた先輩はいないです。

1年目の時に先輩たちの失敗秘話をたくさん聞きました…

 

もし、なにかミスをしてしまったとしても

「今日は、どうしてうまくいかなかったのかな。」

「どうしたら、先に気づくことができただろうか?」

と、次同じことを繰り返さないように振り返ることが大切です。

 

同じような状況になった時に前回のことを踏まえて行動できますからね!

 

最後に

普段、バタバタと働いている中で

医療現場というのは重大な事故と直結しやすくてストレスも溜まってしまうと思います。

 

声のかけやすい環境、不安にさせない・ならない環境づくりがすごく大事だなと感じていました。

 

みんなで協力して少しでも事故の少ない現場にできるように

・コミュニケーション能力

・振り返るスキル

を身につけて頑張っていってほしいです。

 

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

ABOUT ME
rion
北海道の看護師✩.*˚ 自分が入職2ヶ月で挫折したのをきっかけに看護学生、新人の味方でありたいと思う。 仕事だけの生活だと楽しくなかったけど、プライベートを充実させたら仕事も楽しい! 楽しい看護師LIFEを継続させるために行動する看護師。 ポジティブルナース=positive×possible