みなさん、こんにちは。
ポジティブルナースのりおん(@rionurse77)です。
今回の記事は、わたしが受けたコーチングの記録レポートとなります。
コーチングとはなんぞや?自分も受けてみたいという人必見です。
・コーチングに興味がある人
・自分一人で答えを出せない人
・自分の中の気づきのお手伝いをしてほしい人
に読んでもらいたい記事となっています。
そもそもコーチングって
相手の話に耳を傾け、観察や質問、時に提案などをして相手の内面にある答えを引き出す目標達成手法のこと。
- 人間の可能性は無限
- 課題に対する答えは相手の中に必ずある
- 相手が自ら答えを見つけるためのパートナーに徹する
という3つの考え方に基づかれており、それによって
・自分自身で答えを導き出す能力
・主体的、自主的に物事に取り組んだり考えたりする姿勢
・新しい価値観や新しい答えにたどり着こうとする前向きな気持ち
を身に着けることができるとされています。
参照:カオナビ
わたしの受けるコーチング
ツイッターで知り合ったくるまじさん(@kurumaji₋nurseM)という方とセッションを行っていきます。
くるまじさんの紹介
看護師歴14年目。後輩さんのために心理学を学び、現在はコーチングを実施中。
「日本の看護師が笑顔で仕事をできるように。」
詳しくはSNSに飛んでみてね!
7月15日体験コーチング
これからコーチングを受けるにあたって、体験コーチングも行ってもらいました。
休職してしたいことがたくさんある自分。
それをこなしていくにはどうしたらいいだろうか…
まずは、過去の成功体験・その時の自分の気持ちなどを振り返って
どうしてそういう結果になったのか、感情になったのかを深堀していきました。
わたしの中での成功体験は「看護師1年目の時に看護学生に向けて、国家試験の勉強方法についてプレゼンしたこと」
学生たちがわかりやすかったと言ってくれて、病院の先輩たちからは、「準備が大変だったでしょ」「よくできていたよ」よ褒められ
嬉しかったのを覚えています。
さて、ここから成功するためには?のエッセンスを出していく。
- よく準備ができていたな
- 相手のことが考えられていたな
- 周りが見えていたな
- 楽しければできるんだな
- 自分にプラスになる、成長することならできるな
などです。
これをもとに、今後やりたいタロット占いを続けるためには…?
- 準備をする:時間、相談内容、流れ、料金、自分に提供できるものを明確にする
- 相手の欲しい言葉を渡せるようにする・相手のことを考える
- 自分が楽しくやれる方法でやる(参加型、いろいろな占い方法)
と出てくるわけです。
ひとりではここまで思いつかなくても、
「どう考えますか?」「どう思いますか?」
と聞いてくれることによって
自分で考えることができる。
「こういう考えもありませんか?」
と言ってくれることで自分の考えの幅が広がります。
まとめ
わたしのこれからのセッションは8回を2~3か月ほどかけて行っていくそうです。
わたしの目標である。
「より良い看護ができる」とか「人生楽しく」とか
セッションの中で自分がどうすることで
上の欲を満たせるのか…
考えていきたいと思います。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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